ツカエル見積・請求書オンライン | クラウドで簡単見積り作成！

※ 2020年10月現在

ツカエル見積・請求書オンラインの概要

ツカエル見積・請求書オンラインはシンプルで使いやすい操作画面が特徴の、オンライン見積り作成ツールです。

非常にシンプルで安価で始められるため、初めてクラウドの見積もり作成ツールを導入される際にも大変におすすめできるツールです。

ツカエル見積・請求書オンラインでは、個人事業主やフリーランス向けの『Stdプラン』そして、中小企業におすすめの『Proプラン』の２つのプランが提供されています。
Stdプランは１ヶ月あたり500円とワンコインで使用することができますが、Proプランと比べて一部の機能に制限があります。

Stdプラン、Proプラン共に１ユーザーあたりの料金となり、年間契約をすることで２ヶ月分の割引を受けることができます。

テンプレートデザイン

見積書のテンプレートは一種類ですが、メインカラーを８色から変更可能です。

印象や企業ロゴの挿入は可能で、大幅なデザイン変更はできませんがテンプレートカスタマイズに対応しています。提供されるテンプレートのデザインは、シンプルで整っており、汎用性の高いことが特徴です。
フォントは、ゴシック体（Meiryo UI）、ゴシック体、明朝体の3種類から選ぶ事ができます。

ツカエル見積・請求書 の特徴的な機能

こちらの項目では、ツカエル見積・請求書 の特徴的な機能４つをご紹介します。

1. 操作画面がシンプルで直感的に使用可能

ツカエル見積・請求書の操作画面は非常にシンプルで直感的な操作ができることが特徴です。帳票作成に特化したツールであるため、余分な機能がありません。

見積書作成時にも難しい操作は必要なく、紙に書き込むように作成できます。パソコンの操作になれていない場合、またクラウド見積りツールの使用が初めてでも、簡単に見積書の作成が可能です。

2. アプリから見積りを送付可能

ツカエル見積・請求書オンラインは専用アプリが提供されており、作成した見積書をアプリからメールでの送付が可能です。
ただし、郵送サービスには対応していないため、郵送したい場合は、ユーザーが作成した見積書を印刷して自身で送付を行う必要があります。

メールで送付した見積りは、受け取った相手が見積りを閲覧すると、アプリに通知が行われます。このように見積書の受け取り・開封の有無がアプリ上で確認ができるので、『抜け』などのミス軽減に繋がります。

3. 見積書のステータス管理が可能

ツカエル見積・請求書では、作成した見積りのステータス管理を簡単に行うことができます。

対応しているステータスは、『送付済』『請求済』『入金済』の３つです。作成した見積書にステータスをつけるだけで、ステータス別で自動分類されます。
各ステータスで見積書を管理できるため、経理管理の効率化につながります。また、オリジナルのタグを付けての管理も可能となっています。

4. Proプランでは合計請求書を作成可能

Proプラン限定の機能となりますが、取引先の締め日に合わせて複数の請求書をまとめた合計請求書を作成可能です。

合計請求書を発行することで、複数の請求がある取引先に対して何枚もの請求書を発行する手間が省け、請求書ごとの支払いを減らすことができます。
特に振込での支払いを行っている企業の場合は、請求書毎の余分な振り込み手数料を無くすことができ、コスト削減にもつながります。

このように合計請求書は、請求元・請求先の双方にメリットのある請求書発行方法です。もし先方に合計請求書の発行を求められた場合でも、ツカエル見積・請求書オンラインのProプランであれば、対応が可能です。

ツカエル見積・請求書 の基本データ

こちらの情報は調査時の2020年10月のデータとなります。内容が変更されている場合もありますので、必ず最新の情報は公式サイトで確認をしてください。

プラン別料金・特徴比較表

機能内容

ツカエル見積・請求書の評判と注意点

ツカエル見積・請求書オンラインは、見積書作成だけではなく、様々なタイプの帳票作成に対応したクラウドツールです。Stdプランは月額500円/ユーザーから使用でき、コストパフォーマンスにも非常に優れています。
またProプランを無料で試せる期間も30日間と長く、しっかりと使用感を試した上での契約が可能です。

操作も簡単で複雑な機能や操作は付属していません。
エクセルやワードなどからの切り替えで、見積りツールを初めて使用する場合でも問題なく使用ができます。紙に書くように項目を埋めていく形で編集ができるため、Office系ソフトよりも使いやすいとも言えるでしょう。

またProプランは合計請求書にも対応しており、先方から発行を依頼された場合でも問題なく対応することができます。

デメリットとしては、定期見積り書発行には対応しておらず、毎月手動での見積書の発行が必要です。また、見積書のメール送付には対応していますが、郵送サービスは行っておらず、ユーザーが印刷して自身で行う必要があります。

見積もりのテンプレートデザインはシンプルな１種類で、どのようなタイプの企業であっても対応可能です。印章やロゴの位置などの変更は可能ですが、細かなデザイン変更は行えないため注意しましょう。

メリット

デメリット

ツカエル見積・請求書のおすすめポイントのまとめ

ツカエル見積・請求書オンラインは、必要最低限の機能のみ付随したシンプルな操作が特徴の見積もり作成ツールです。

低価格で使用でき使い勝手も良いので、フリーランサーや個人事業主の方には特におすすめできる見積り作成ツールとなります。少数精鋭の中小企業の方にも、非常におすすめです。
ただし大企業などの多くの顧客を抱えるタイプの企業には、やや機能が不足する可能性もあるので注意してください。

無料トライアル期間も長いため、一度使用を試した上での契約をおすすめします。

＊こちらは、筆者独自で調査した内容であるため、情報が最新でない場合や内容に差異がある場合がございます。正式な最新情報は公式サイトをご確認ください。